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我が家の米は美味しく地元有名ホテルでも採用頂いております。
美味しい理由は、量は取れませんが、油粕を蒔き苗を薄植えにしているから、
幹が太くなり大きい粒の米になるからです。
どうぞご賞味ください。
皆さんは「安心した美味しい米を食べたい」と願うのに対し、
我が家は「その要求に応えたうめー(茨城弁めちゃくちゃ美味しい)米作りをしています。
うめー米(茨城弁)を作るこだわりで、採算を除外して2月に油糟、4月に有機肥料
のゆうた君」または「かんた君」を田んぼに蒔きます。
全国2回も値段的に高いこの肥料をまいているのは我が家だけでしょう。
その理由は、
お客様に「うめー米」だと喜んでもらいたい
からです。ぜひ食べてみてください。
令和5年度米収穫しました→3種類の肥料まきました。だから美味しい米ができるのです。
飯村農園は風評被害に負けず、安全・安心で美味しい米を作成していきます。
・ 3種類(菜種粕・高度ヨーカリン・ゆうた君)をまくからうめえ米できる。
・ コストが高すぎるため95%の農家は1種類しか巻かない。
・ 独自にホームページを開設している農家はいません。
だから安全・安心そして信頼を売っています。所在が明らかですから責任を持ち続けています。
1. 3月5日菜種粕を巻く
● 特徴
植物有機質肥料の代表的な原料です。
土壌の物理性を改善したり、土壌微生物を増やす働きが大きいなど優れた有機肥料です。
窒素の大部分はコリン態でアンモニアまで2−3週間かかります。
硝酸化成抑制作用があり、地下流亡が少なく安定した肥効があります。
● どのくらい撒くの
1ヘクタール当たり3袋まきます。我が家は17ヘクタールですから51袋巻きます。
金額にして1500円×51袋=86,700円
2. 3月5日高度ヨーカリンも巻く
● ヨーカリンは土壌に有効な肥料です。
● 特徴 主成分はリン酸と石灰で稲をすくすくと育て、甘みを増す性質を持っています。
インターネットで検索してみて下さい。高度ヨーカリンを使っている方が少ないからヒットしません。
1ヘクタール当たり2袋まきます。我が家は17ヘクタールですから34袋巻きます。
金額にして???大変な金額です。
● 保証票を見てくれれば解るとおり安全です。
● その後田を耕しました。
3. 4月3日ゆうた君まく
● 良質の植物有機質が土壌微生物を活発に働かせ、良好な生育が可能になっている。
● 保証票を見てくれれば解るとおり安全です。
● ゆうた君をトラクターのタックにつむ
● ゆうた君を巻いた後
● これだけの肥料をまいて育てています。
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通常販売
■ 白 米
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(令和5年度 新米)
お試し白米
5kg 2,500円
数量
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(令和5年度 新米)
白米
27kg 12,000円
数量
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■ 玄 米
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(令和5年度 新米)
玄米
5kg 2,300円
数量
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(令和5年度 新米)
玄米
30kg 12,000円
数量
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※10kgや15kgも相談に応じますのでメールにて連絡ください。
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さて、今世間では事故米やら汚染米と何かと話題になっています。
少しくらい高くたって安全で美味しい米を食べたいと思うのは日本人の共通認識では
ないでしょうか。
さらに言えば、安全な米を混ぜるだけでも美味しくなくなります。
ブレンド米はまずい米と美味しい米少しを混ぜることによって何とか食べられる米
(普通米以下)を提供しているのです。農家の人から言わせればブレンド米も事故米と同じです。
我が家はうめー米を作るためにいろんなことにこだわっています。
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@ |
精米したときのぬかは田んぼに蒔きます。
(ぬかは、花の栽培にも有効なので欲しい方は可能な限り差し上げます。)
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A |
田んぼを年間5回〜6回耕します。
しかも、稲刈りが終わったと同時に耕しますので、
新鮮なままの藁が土とかみ合い土壌を肥やしてくれます。(写真ありますよね)
通常の家は多くても3回ですし、すぐ耕す家はあまり無いでしょう。
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B |
油糟、有機栽培と肥料を年間2回まきます。
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C |
荒巻き・荒植え・深水にこだわった栽培をするとともに、
毎日田んぼを苗、苗から稲の状態を見に行ってチェックしています。
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D |
精米も50分以上時間をかけ白米にします。国道とか市町村どうにあるに
ある精米機は10分でつけますが、かなりの熱で精米するため、
どんな美味しい米でも味が落ちます。
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E |
常に冷保存庫で13度で管理していますので、虫がわくこともねずみに
食われることもありません。
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■ 荒巻き ■
通常お米は、1つの田んぼでたくさんの米を収穫した方が収益的に良いとされますが、
我が家はあえて、たくさんの収穫よりも「うめー米作り」を目指したこだわりの栽培を
行っています。
荒巻することによって、田植えのときの苗は2〜3本になり、
育つにつれ分離し、幹が太くなって台風などが来ても寝ない丈夫な稲となるのです。
米は立っている間に刈ると粒が大きくうめー米が出来るのです。
寝た米は沢山収穫できますが味は落ちます。
我が家のうめー米は、収穫は少ないが大変おいしい米になるのです。
我が家も同じように写真載せたらどうでしょう。
逆に、荒巻しないと田植え機に引っかかる苗の本数が多くなり、
分離するのにも競い合って分離するが、本数が多いため分離する面積が少なく、
分離できなくなる。
よって幹が太くならないのです。
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■ 荒植え ■
荒巻と密接な関係にあります。
荒巻で育てた苗を田植え機の爪で取るのですが、
荒巻のため爪にかかる苗の本数は少ない。
なおかつ荒植えなので苗はどんどん育ち
(育つ面積が大きい)分離しやすくなるのです。
分離した苗は、どんどん太くなって、
栄養も十分収穫でき、大きな質のよい米が出来るのです。
逆に荒植えしないと、
分離した苗は育たず、根の幹自体も細くなり、台風が来るとすぐ寝てしまうのです。
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■ 深水 ■
深水で育てることにより、まず根っこが広がり土台がしっかり出来るのです。
根っこが広がり増えるということは、台風が来ても土台がしっかりしているので寝ないということです。
また、根が多くあるということは、沢山の栄養を稲に伝えられるので、
大きくうめー米が出来るのです。
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だから本当に欲しいというお客様のみにお分けしています。
販売者の家も住所も載せますので信頼してください。
どうぞ見学にいらっしゃって下さい。
〒300-4249 茨城県つくば市洞下527 販売者名 飯村 常吉
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